TiLA EARTH LIGHT PROJECT

微生物発電であかりをともそう!

 
 
 
 

TiLA EARTH LIGHT PROJECTは2019年6月22日(土)17:00-19:30夏至の夕刻に、立教女学院小学校の生徒による微生物発電装置を利用したLED点灯実験イベント“TiLA EARTH LIGHT PROJECT ライティングセレモニー”を開催。本イベントは環境と電気というテーマのもとSTEAM学習の教育現場での実践を目的としたイベントです。

◼️開催概要

開催場所:立教女学院小学校

主催:学校法人立教女学院 立教女学院小学校

協力:一般社団法人スーパーセンシングフォーラム

   旭化成エレクトロニクス株式会社

   株式会社センシングネット

   東京電力ホールディングス株式会社

   東京パワーテクノロジー株式会社

◾️TiLA EARTH LIGHT PROJECTとは

AIや情報産業が急速に発展し、社会が大きく変化しようとする中で、Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Art(芸術)・Mathematics(数学)の頭文字を取ったSTEAM教育が注目されています。本プロジェクトでは、土の中の微生物が発生させる微小な電気でLEDを点灯させるモジュールを開発し、子供たちが自然環境に触れながら電気について学ぶことができるSTEAM教材を製作いたしました。この教材を使い、子供たちと共に微生物発電による明かりを灯すプロジェクトを「EARTH LIGHT PROJECT」と名付け、自然が持つエネルギーを体験的に学ぶ機会を創り出す活動を行います。

 
 
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「TiLA(てぃーら)」は琉球の言葉で“光”や“太陽”を意味します。EARTH LIGHT PROJECTは自然や地球の持つエネルギーの愛称を「TiLA」と名付け活動しています。

 
 

◾️微生物発電とは

微生物発電とは、土の中に棲息している微生物の生態活動を利用し、土の中の有機物を電気エネルギーに変換するメカニズムを使って微小な電気を集める技術を指します。今回の微生物発電では旭化成エレクトロニクス株式会社が開発した昇圧装置により、電圧を約10倍に変換させ、LEDの点灯を実現しています。このような私達の身の回りに存在する超小電力を使用し、暮らしや社会に新たな電気エネルギーを提供することができます。

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◾️これまでの活動

本イベントで使用する微生物発電装置は、子供たちが自然体験や環境教育のために参加している、茨城県常陸太田市金砂地区のスタディーツアーの学習活動で、小学校5年生の子供たちが採取した田んぼの土を使用しています。微生物発電装置は子供たちが2人1組となり、ガラスのポットに土と電極を入れ、理科の授業の中で製作いたしました。子供たちは毎日土に水を与えて電圧の変化を測定してきました。また、発電装置には尾瀬国立公園でも生息しているヘメロカリスの花の苗を植えており、このプロジェクトは子供たちが自然環境について深く学ぶ機会として企画しました。

◾️記録映像

 
 
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