Micro Power Collection

私たちは微生物発電の研究を通じて得られた知見を元にソーラーや風力、水力などの既存のエナジーハーベスティング技術の発想を拡張した、独自の集電理論と技術による超小電力の収集技術「超小集電」を発見しました。独自の集電技術を駆使してあらゆる時間帯や気象条件の下でも安定した電力供給を実現し、マイクロコンピュータやセンサーを稼働することを可能にすることに成功しました。

超小集電とは、あらゆる自然物を媒体として、集電材(電極)を介して、微小な電気を収集する技術を指します。超小集電は、天候や時間帯に左右されずに継続的に電力が得られることから、災害時や送電網から切り離された無電環境における生活照明やセンシング、情報通信など社会や暮らしを支援するエナジーハーベストの新領域技術として、様々な分野での産業化や世界的規模での市場開拓が期待されています。